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purucorgi's Bookshelf

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IT試行錯誤

2017年11月28日 (火)

Nexus7復活

文鎮化したNexus7(2012)が復活!



いやー、嬉しい!!
これで「ながら料理」とか「ながら歯磨き」で、WOWOW観れるぞ。
やりかたはまた改めて解説します。

2014年4月30日 (水)

このサイトのアクセス解析

今朝、アクセス解析を見たら、こんな感じになってた。





何だか急降下の気配…
まあ、アクセスが多いから、アフィリエイトで儲かるかというと、全然なので細々とやっていくからいいんだけどね。

そういえば、アフィリエイトで思い出したんだけど、アフィリエイトからフリーエージェント専門の会社を起業した与沢翼がピンチらしい。


与澤翼のブログ

あれだけ派手にセミナーなんかで講演していたのに、「全て私が悪いです」なんてしおらしいことを書いてる。
取引先の倒産、FXでの損失など、ビジネスの世界じゃあ普通に考えられるリスクをわからなかったのかね。

彼に群がったヤツらは、うまく利用したんだと思うけど、それに乗っかっちゃった彼や、何の罪もない従業員のことを考えると切ないね。


2014年4月13日 (日)

BIとRの優しい関係

このところの興味はBIから発展して、ビジネスアナリティクスで、仮説を立てたり、データ探索ができないかということ。

それは統計解析であったり、データマイニングであったりする。巷でいうデータサイエンスなわけだけど、このデータサイエンティストというバズワード(データサイエンティストを名乗る人には失礼だけど)、私は余り好きじゃない。

ビジネスデータの分析って、以前からやってる人は沢山いた訳だし、ビッグデータというバズワードに対応した陳腐なワードだ。
アナリストでなぜいけないのか?
データサイエンティストって肩書が書いてある名刺をもらったことあるけど、胡散臭いなと思ったね。
誰か、データサイエンティストとアナリストの違いを明確に教えてほしい。
データサイエンティスト協会の人なら教えてくれるのかな。

さて昨夜、QというBIからRと連携してクラスタ分析するまでやってみた。クラスタ分析は非階層モデルのk-means。
このQというBIは標準機能では、R連携のAPIはないので、コネクタは優秀なエンジニアが作ってくれた。

結構、Rを忘れていて、少し焦ったが、思い出しながらやってみた。

クラスタの数とアルゴリズムを選択し、対象とする軸を指定してボタンを押すと顧客をクラスタに分けてくれる。
結果はBIのチャートで表示される。

結構、素敵だ。

これを第1弾として、次の開発に入ろうかな…
でも、時間がない。

2014年3月22日 (土)

なるほど統計学園。やるね!

こんなサイトがあったとは…
と今日気づいたことなんだけど、高校生がこんな高等なことやってるのか?

▼『なるほど統計学園高等部』

Naruhodo

このサイト、昨年、総務省統計局が制作したもので、「小・中学生向け」「先生向け」というサイトもあるようだ。

このサイトを発見した経緯は、今やってる仕事で、箱ひげ図を作らなきゃいけなかったからなんだけど、Excelで箱ひげ図の作り方まで解説している。今日日の高校生って、ここまでExcel使ってるのかな。

そもそも、ゆとり教育の時代には、こんなことはありえなかったし、そもそもサイトを作成したのが文科省じゃないところが面白い。

主要統計データのリンクもあるし、統計分析事例なんかまで載っている。
本当に今の高校生がこんなレベルの勉強しているとすれば、末恐ろしい。
っていうか、将来が楽しみだ。

2014年3月11日 (火)

PowerEdge T320にグラボ(K600)

職場でハマってたことの備忘録

==ある拠点からの問合せ==
お客さんに納品するDELLのPowerEdge T320にNVIDIA K600のグラフィックカードを搭載しなければならないのだが、動作しないようだ。

昨夜調べまくったけど、ネット上には事例見当たらず。。
OSはWindows Server 2008 R2(x64)。

今日、拠点から連絡あって、以下の設定で接続できたって(DELLではないメーカーのサポートらしい!すげー優秀)。
良かったw

BIOSメニューにて
System BIOS Settngs -> Integrated Devices
・Embedded Video Controller
 Enabled ⇒ Disabled に変更する。
・Memory Mapped I/O above 4GB
 Enabled ⇒ Disabled に変更する。

UEFIのBIOSではサポートされないことはわかってはいたが、まさか
Memory Mapped I/O above 4GBをDisableにしなきゃいけないとはね。

64bitにしてるのに、Memory Mapped I/O above 4GBをDisable?

2014年3月 1日 (土)

ADriveに無料でオンラインバックアップ

僕のMacは、VMware Fusion上にWindows8、Bootcamp側にもWindows8が入っていて、1台のマシンで3台を使い分けている。

ビジネスで日常的に使用しているのはVMのWindows8で、ここに大量のファイルが保存されている。一番やっかいなのは、分析で使用するアプリケーションのバージョン毎のファイルで、これが都度300MBとかのファイルサイズで、変更都度のバージョンのファイルを残していると大変なことになる。

実際、大変なことになっていて、最新版以外はほとんど使わないけど、過去のバージョンと比較することもまれにあるため、そのためにハードディスクを浪費してしまうというのも困った事態だ。

これまで、Google Drive、DropBox、OneDrive(旧SkyDrive)を使ってみたけど、同期型ツールの場合、ローカルディスクも消費するし、そもそもこれらのストレージ容量にも限界がある。
じゃあ有料で増量させるかということにもなるんだけど、無料でどこまでいけるのか、他のクラウド型ストレージを探してみた。

■ADrive

調べた結果、現時点(2013/3)では、ADriveが最も使い勝手があるように思う。

Adrive1

ADriveでは、50GBまでストレージが無料で使える。アップロードできるファイルは2GBまでだが、2GBを超えることも普通はあまりない(といいつつ、僕のハードディスク内には1つで2GBを超えるものがあったんだけどね)。

早速使ってみた。無料会員のままだとADrive Desktopというクライアント用ソフトウェアは使えないため、Webインターフェイスになる(上)。
デザインは秀逸とは言えないが、シンプル。まあ悪くない。
フォルダをクリックしたときの反応も満足できるレベル。

ファイルのアップロードを試してみる。

Adrive
ドラッグアンドドロップでフォルダごとアップロードができる。計12GB分のデータが入ったフォルダをアップロードしてみた。

案の定、2GB制限で弾かれた。
また、空のフォルダがあると、エラーとなり、アップロードが止まった。
さらに、原因はわからないが途中で止まった(The target server failed to respondいうエラー)

と、まあ完璧とはいかないが、とりあえずアップロードはできた。
データの転送速度は500~600KByte/Sくらいか。
ちゃんとアップロードが完了したかは念のため、確認したほうがよいかもしれない。

まあ、無料ということを考えれば、使えるストレージだと思う。
因みに有料版との比較はこちら

2014年1月26日 (日)

ココログのアクセス解析がパワーアップ

僕のブログのアクセスカウンターも既に40万を超えてるわけだけど、たまにしか書かないのにこれだけ訪問していただけるというのは嬉しい。

僕のブログはココログで始まった。
最初のブログのサイトはここなんだけど、他にブログ2つ持っていていて、そこはココログじゃない。使い勝手は、他のブログサービスのほうが断然いいし、これまでココログから引っ越してしまおうか…と何度か思ったけど、そのままにしている。

ずっとniftyとのお付き合いなので、それが切れるのは少し悲しい感じがする。ブロードバンドなんかなくて、公衆回線モデムでniftyのフォーラムなんかをコマンドラインで使っていた時代もあったし、MACのことなんかはほとんどniftyで情報収集してた。

さて、たまにしかブログを書かない僕だけど、いつの間にかココログのアクセス解析がパワーアップして、こんな画面が見れるようになっていた。

Cocolog_log


何と組織で見ると、NECさんがトップなんだね。
もちろん、ここに出てくる企業は、大手で自社でJPNICにドメイン申請したところだけで、ISPなどの傘下でドメイン取得した企業は出てこない。

No.1が僕の古巣だというのは、因果を感じるね。

怪しいファイルの検査はVirus Totalで

ネットで拾ったファイル、「怪しいかも」ってファイルあるよね。
クリックするのが怖いっていうやつ。
そういう時に、クリックする前にオンラインでファイルを検索してくれるサービスがある。

▼virustotal

Virustotal



このサイトに怪しいファイルをアップロードすると、過去に検査がされていれば、その結果が見れるし、再検査を実行することもできる。

試しにやってみた。
50種類のウィルス検査を瞬時に実行してくれるんだな。

因みに、このサイトは検査のみで駆除はしてくれない。
でもそれで十分だよね。

【アンチウィルスエンジン一覧】

                                                                                                   
AVG
Ad-Aware
Agnitum
AhnLab-V3
AntiVir
Antiy-AVL
Avast
Baidu-International
BitDefender
Bkav
ByteHero
CAT-QuickHeal
CMC
ClamAV
Commtouch
Comodo
DrWeb
ESET-NOD32
Emsisoft
F-Prot
F-Secure
Fortinet
GData
Ikarus
Jiangmin
K7AntiVirus
K7GW
Kaspersky
Kingsoft
Malwarebytes
McAfee
McAfee-GW-Edition
MicroWorld-eScan
Microsoft
NANO-Antivirus
Norman
Panda
Qihoo-360
Rising
SUPERAntiSpyware
Sophos
Symantec
TheHacker
TotalDefense
TrendMicro
TrendMicro-HouseCall
VBA32
VIPRE
ViRobot

nProtect

2013年9月16日 (月)

お~~BootCampのWindowsのタッチパッドが使いやすくなった。

僕のMacbook ProはBootCamp5でWindows8の環境も入れてある。
MacOS側はVMWare Fusionで仮想化していて、普段はVM側のWindows8を使用しているが、メモリを大量に使わないければいけない場合やWindowsでプレゼンする必要がある場合は、BootCamp側を使うことにしている。

VMWare Fusionは解像度を拡張することができるので、普段はいかようにでもできるんだけど、プレゼンではVGAを超える解像度にすると文字がボケてしまうからね。

そうなると、BootCamp Windowsの出番である。

で、いつも困っていたのは、BootCampのWindowsを使用している時のトラックパッドの動作である。

文字を入力している時に、トラックパッドに触れてしまうと、カーソルが飛んでしまう。Windowsではマウスを使わないとどうしても不便なアプリケーションがあり、それを使用するプレゼンが多いことから、トラックパッドが煩わくて、トラックパッド自体を無効化していた。

Windowsのコントロールパネルの設定で何とかならないものかと色々と調べてはいたんだけど、結局は皆困っているということしかわからなかった。これはAppleのせいとも言い難く、Windows側で何とかしてもらいたい問題だと思う。

現にASUSのPCなんかのユーザは困っている人が多いようだ(国産メーカは、ハードウェアに依存するためか、メーカ側で制御する機能をアドインしている)。

今回、Rのプログラミングの必要が出てきた。
Rはちょっと大きめのデータを扱うアプリケーションと連携する予定なので、BootCamp側のWindowsを使いたい。
トラックパッドを無効化していたので、何とかしなきゃと思って、散々探した挙句、Touchpad Blockerというソフトウェアに出会った。BootCamp上だろうが、Windowsなのだから使えないわけがないと思って試してみたらうまくいったので報告しておく。

▼Touchpad Blocker

Touchpadblocker




Touchpad Blockerはインストールすると、Windows起動時に常駐し、キーボードで文字を入力しているときは、Trackpadを無効にしてくれる。

これで、BootCampのWindows8は快適になった。
そもそも、Windows8はマウス無用で、オペレーションできるUIが特徴だから、マウスじゃないと使えないというWindows8というのは8にあらず…だよね。

これで、バリバリRやるよ。

2013年7月24日 (水)

Rの法則ってさ。

TV番組表を見てたら、NHKで「Rの法則」という番組があるのに気づいた。

この「R」って何か…
Webサイトで確認したら、リサーチ&ランキングなんだって。
なぜRの法則に敏感に反応してしてしまったのかというと、明日、会社でRプロジェクトのミーティングがあるからなんだよね。
Rプロジェクトというのは、Rという統計解析言語を使用するためのミーティングで、先々週、私が構想を口走ってしまったことから始まった話。
私の契約先である会社で担いでいるソフトウェアがあり、そのウィークポイントは2つある。
一つはビッグデータに対応できないこと(といっても、ホントの大企業じゃなければ問題はない)、もうひとつはアナリティクスの分野は苦手ということ。
世の中ビッグデータに踊らされているけど、3年前だったら億単位のデータ件数をまとも扱うことなんてやめるべきだと皆思っていた。
それが今は何?ビッグデータって、データの件数だけじゃなくて、分析できないと意味がないし、それが実現できるテクノロジーが当たり前にあるように報道されている。
が、実体はやはり一部の大企業にしか当てはまらない(投資金額的に)にもかかわらず、中小企業ですら「ビッグデータの時代だから」なんて当たり前のように言う。
じゃあ、あなたの会社ってどれくらいのデータ件数保持しなきゃいけないの?と聞くと、たかが100万件だったりする。
10年前なら確かに「ビッグ」だったよ。
でも少なくとも今は100万件でビッグと言ったら笑われる。
で、テクノロジーの話、DBは対応できる。
けど、じゃあ分析できるのかよー というとできるものはごく限られた、しかもムチャクチャ高いツールしかない。
そこにRを使ってやちゃおうよというのが今回のプロジェクト。
その会社で扱っているソフトウェアで、R連携できているという一部の情報が海外にはあるけど、国内では皆無。しかもその会社のエンジニアは「それくらいなら作れる」という。
じゃあ、具体的に詰めようじゃないのー という話になったわけ。
私はこのプランは、いつか自分でビジネスにしたいと思っていたものなので、契約先とはいえ、アイディアだけだして、その会社の持ち物になってしまうというのは、どうしたものかと思っていた。
しかし、残念ながらそれを実現できる(実現しようとする)エンジニアは周囲にいなかったわけだから仕方ない。でも、明日のミーティングが楽しみである一方で、自分は会社に所属する人間として割り切るかといういうと寂しい限りである。
あ〜複雑、明日のミーティングまで、このモヤモヤした気持ち、晴れるんだろうか?

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