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purucorgi's Bookshelf

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ペット

2010年1月17日 (日)

ドッグランを作ったばっかりに…

先週は本州の大雪のニュースが報道されていましたが、札幌は例年どおりの雪です。
例年通りの積雪かと思いますが、先週あたりは藻岩山スキー場の入り口付近で、駐車場に入る車が列をなしていました。学校が始まるのでスキー授業の前に家族でスキーに行っておこうということなのでしょう。
安・近・短…
札幌のスキー場は混んでいますが、ニセコ、ルスツ、富良野、トマムなど、普通、泊まりがけで行くようなスキー場はどうなんでしょうか?

我が家の庭も随分、雪が積もり、ドッグランは立派になりました。足の短いコーギーにとっては、もう雪の中を走る感覚です。
モモは週末は1日2回、ドッグランで遊びますので、散歩する必要もなくなりました。

ドッグランのモモ

いい加減疲れてきたので、家に戻りたいのですが、なかなか帰ろうとしません。散歩のほうが疲れないかも…

帰りたくないモモ

2010年1月 3日 (日)

庭に雪のドッグランが完成!

ようやく雪が収まりました。

降り積もった雪はとりあえず、排雪に持っていってもらう量を超えているので、庭にも積み上げられるようにしました。

ついでに愛犬“モモ”のためにドッグランを作ってみました。コーギーは足が短いので、50cmくらいの段差でも大丈夫。

Dogrun

実は昨日の除雪作業は朝、昼、夕方と計4時間に及ぶ作業となり、今日は筋肉痛です。おせち料理を食べ過ぎかな…と思っていましたが、これだけ動けばNo Problem。

しまいにはモモと一緒に足り回って、ヘトヘトです。

2009年10月 2日 (金)

モモの病理検査~動物小説『忘れ雪』を読む。

乳腺腫瘍の結果は悪性でした。

動物病院の先生
「悪性と言っても、悪いところは全部摘出したので大丈夫ですよ。でも定期的に検診が必要になります」

でも、心配ですね。
その結果を知っているわけはないのですが、妙に寂しそうに見えます。
まだ、エリザベスカラーは取れません。

そういう姿をブログで晒すのもどうかと思いまして、今回は写真なしです。代わりに別の犬の話。

ハードボイルドというかノワール作家という印象が強い新堂冬樹ですが、エログロの強いものは読むと疲れてくるので、これまで読んだことはありません。しかし、店頭でこの表紙に魅入られて買ってしまったのです。私のイメージしていた新堂冬樹とは全然違うのですが…

Wasureyuki 『忘れ雪』 (角川文庫)
新堂 冬樹 (著)
価格:¥780

Amazon amazon.co.jpで見る

この本、恋愛小説です。
冒頭はかなり少女趣味。
両親を交通事故で亡くして、親戚に引き取られた不幸な少女。公園で傷ついた子犬を見つける。この子犬を救ってくれる獣医の息子の青年に恋心を抱く少女は別の親戚に引き取られることになり、7年後の3月15日(2人の出会いの日)にこの公園で再開を誓い合う…

こちらが恥ずかしくなるくらいにセンチメンタル。恋愛小説と考えても稚拙なストーリーかもしれません。

この青年は獣医となり父親の動物病院を継ぐのですが、動物病院内の描写が獣医じゃないと書けないくらいに精緻で、驚きました。筆者は獣医じゃないですよね。動物の病気のこと、医療機械や器具のこと、治療法や手術…とても素人では書けない描写です。

私の関心は動物病院や動物、それに接する獣医である青年、看護師たちに向けられていきます。そうか、こういう世界なんだ…
ヤブの獣医も当然いるんでしょうが、獣医の仕事は想像以上に負荷の高い仕事なのだと感じました。それは肉体的にも精神的にもです。

また、モモがこういう状態の時にこんな小説を読んだせいか、ペットに対する考え方が変わってきている自分に気付きました。ご主人様に喜んでもらおうとする健気な動物たち。それに対して、お金がないからと粗末な食餌しか与えなかったり、散歩に連れて行かなかったり、十分な治療をしてあげなかったりする飼い主達がこの世の中には沢山います。

私の近所にも、犬を置いて夜逃げした家族がいました。思い出すたびに憤りを感じます。

さて本作の後半は、前半の温かい雰囲気から一変して、ミステリー小説っぽい展開になり、一気に読めました。ややノワールがかったストーリーとなりますが、恋愛小説であることを意識してか、抑え気味と感じました。この前半と後半のカラーの違いに違和感を感じる人も多いのかもしれません。しかし、個人的にはこの恋愛小説のトーンでこのまま進んでいくより、主人公である二人が互いの愛の深さを自覚していく過程で、盛り上がりをつける意味でも効果的だと思います。実際、恋愛も理想通りには進まないものですよね。

ラストはただじゃ終わらなかったのですが、これもまた新堂風なのでしょう。恋愛小説とノワールの両面を持つ本作。新堂ファンならずとも読む価値はあり。

2009年9月28日 (月)

エリマキトカゲ“モモ”

板についてきたモモのエリザベスカラー。

Momo090928

エリザベスカラーを装着した日は混迷していましたが、今ではすっかり慣れてしまって、狭いスペースだろうが、首を振りながら強引に入ってきます。

ソファにも軽~く乗っかってしまいます。

ただ舐めるのは不自由していて、いつも外から帰ってくるとベロベロ舐められるんですが、このエリザベスカラーのお陰で、舐められずに済んでいます。

2009年9月24日 (木)

モモが退院してきました!

モモ

エリザベスカラーで退院してきたモモ。
乳腺腫瘍、避妊手術、爪切り、歯石取り… これを機会にいろいろとお願いしたんですが、本人にとっては辛い入院だったに違いありません。よく考えてみると、外泊すら初体験なのですから…

傷口を舐めないようにこうしているのですが、すっかり意気消沈していて、目も涙目になっています。

狭いスペースには行けない
散歩しても匂いを嗅げない
ケージに自分で入れない。
ソファに飛び乗れない。
食事するにも邪魔になる。

などなど…
おそらく自分が何故こんな目に遭わなければいけないのかも理解していないと思うので、病院に置いていかれ、そこで酷い目に遭ったと思いこんでいるに違いありません。

散歩中も立ち止まって、溜息をついていたとか…

乳腺腫瘍の検査結果は1週間後。その間は安心できないのですが、とりあえずは1週間、エリマキトカゲの状態は続くわけで、元気のない姿は見ていて胸が痛みます。

2009年9月22日 (火)

手術の予定でしたが…

昨日はモモの乳腺腫瘍の手術日…

だったのですが、家族が間違えて朝ごはんをあげてしまいました。

おかげで手術は23日に変更となり、何事もなかったように家でくつろいでいます。

モモ

2009年8月 2日 (日)

モモの掛かりつけ~ふじのペットクリニック

Fujino_pet

『ふじのペットクリニック』

札幌市南区藤野3条7丁目1-25
じょうてつバス 十五島公園停留所 徒歩3分
国道230号線(石山通)沿い 東急ストア藤野店斜め向かい(定山渓に向かって左側)
TEL 011-591-0661

【診察時間】
平日 AM9:00~12:00 PM2:00~6:00
      12時から2時までは手術時間になっています
日祝日 AM10:00~PM4:00
休診日 1/1~3
診療内容 犬・猫・小鳥・ウサギ・ハムスター・フェレット・モルモット・その他小動物
※ペットホテル、トリミング

URL: http://www.fujino-pc.jp/index.htm

うちのモモが通っている病院です。
7歳になりますが、ここ以外に行ったことはありません。幼児体験があってか、駐車場に車を停めただけで足が震え始め、病院の待合室でもブルブル震えが止まりません。

ここは伊藤院長始め、獣医さんが8名体制、VTが5名、トリマーが3名の体制で、診察室が、3つある割と大きな病院です。いつも混んでいますので、予約してから行くことにしています。

さて、モモの状態ですが、昨日、軟便だったこともあり、手術は少し先になる見込みです。
診察が終わると意気揚々と帰ってきますが、診察室に入るまでの間は、他のどの犬より挙動不審。子犬の頃は、大きくなるまでには慣れるだろうと思っていましたが、手術なんかしてしまったら、どうなっちゃうんでしょうか…

大きな地図で見る

2009年7月31日 (金)

モモの乳腺腫瘍について

うちのモモ(コーギー)の乳腺腫瘍のことで、モモの親について聞いてみました。
モモは「ひいおばあちゃん」も生きていまして、飼い主の話ですと、ひいおばあちゃん、おばあちゃん、お母さん、全員が乳腺腫瘍で手術をしているようです。この飼い主の方は、子を産ませるために、避妊手術はしていないため、乳腺腫瘍に罹りやすいのは仕方のないこと…とおっしゃっていました。

モモ 

動物病院の先生によると、「1回目の生理の後に避妊手術をした場合は効果があるが、それ以降は乳腺腫瘍の予防にはならないというデータもあります」とのことで、真偽のほどはわかりませんが、そんなに罹りやすい病気なのだと聞かされると、不安な気持ちも少し癒されますね。

それでも、来週末には手術ということになりそうで、その時は避妊手術も一緒に行う予定です。

2009年7月26日 (日)

昨日、血便が出た、うちのモモ

Momo

このところ、元気がないなあと思っていたのですが、
・階段の上り下りに勢いがない。途中で立ち止まったりする。
・口を開け、ハアハアしていることが多くなった。
・ケージに入って寝るのが早くなった。

夏バテなのかな…
もうトシだからなあ(今7歳)…
そんなふうに話していたのです。

動物病院に連れていったら、超音波や便検査では全く異常がなかったらしく、結論としては「急性の胃腸炎でしょうね」という診断でした。

ところがです。
「それより知ってました?一番下の乳首の横にシコリがあるの。これは乳腺腫瘍だね」

全く気付きませんでした。乳腺腫瘍といっても、悪性かどうかは手術してみないとわからないらしく、この胃腸炎が落ち着いたら、手術しなければいけません。

家族同様に一緒に生活を送ってきた犬なので、こちらまで心が沈んでしまいます。

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