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purucorgi's Bookshelf

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映像雑感

2013年6月 5日 (水)

「島の先生」のユウヤくん

NHKの土曜ドラマ「島の先生」を毎週見ている。

といってもまだ2回しか放映されていないんだけど。
http://www.nhk.or.jp/dodra/shimasen/index.html
Shimano
第1回め
ユウヤは田中美里扮するお母さんに一度しか褒めてくれたことがない。小学校でいい点数を取った時で、お母さんにもたったメダル(ブローチで作ったもの)を後生大事に持っていた。
それが彼の宝だったわけ。
ユウヤはいわば引きこもりで、環境を変えるために一人、この島に転校してきた。
やがて、事件が起き、お母さんは、その島から転校させようとするんだけど、ユウヤはその島に残ると決意する。
そんなストーリーだったかな。
お母さんに一度しか褒めてもらったことがない。
褒めないことが少年の心を傷つけるわけだよね。
親に認めてもらいたいというのは、子どもであれば誰しも思っていることなのかな。
そうだとしたら、僕は結構、自分の子どもを傷つけてるのかもしれない。
本当に小さい頃は別として、もう随分褒めた記憶はない。
僕もこの母親と同じ罪を犯しているということになる。
そう思ってユウヤ君を見てると、すごく寂しい気持ちになる。

2012年4月17日 (火)

ノマドワーカーか。。

日曜日の情熱大陸は「ノマド(遊牧民)ワーカー」安藤美冬。
一切営業しないのに仕事が転がり込んでくる不思議な人。
でも普通の人だった。

考えてみたら、私も結構ノマドな人生を送っているな。
仕事が転がり込んでくるわけではないけどね。

そういえば、今月は北海道のある地方都市のロータリークラブの例会で講演を頼まれ、ホントに久しぶりに講演というのをやった。セミナー講師っていうのはだいたい2ケ月に1回の割合でやっているけど、経営者の方々を前に話すというのはなかなかスリリングだった。

昔いた会社の社長もロータリーの会員だったけど、自分がそういう会で講演するなんていったら、あの社長は「お前が講演するのか?」なんてイヤミを言われそうだ。

1時間と聞いていたので、1時間のネタを準備していたんだけど、ロータリーの会長からは
「30分以内で」
と言われ、
おとなりの席の名誉会長からは
「年配の方が多いので、ゆっくり話して」
と、また逆のことを言われ、これは参ったな…と思いながら、会が始まったら「君が代」斉唱があった。

君が代を歌うなんて、中学校以来かも?
と思いながら、歌ってみたら意外に落ち着くんだよね。

2~3分オーバーしたけど、許容範囲と思う。

で、情熱大陸の安藤美冬の見ていて「まあ、普通だよね」と思った自分も、講演をしながら「まあ、普通だよね」と思いながら講演していたことを思い出した。実際、高尚なお話をしたわけでもなく、年配者が多いと盛り上がりに欠けるしね。

いつか、年配者の経営者が盛り上がる講演をやってみたいもんだ。

2010年9月20日 (月)

映画「悪人」は予想以上の出来。

先日、モントリオール世界映画祭最優秀女優賞を受賞した深津絵里の演技を見ておかなきゃ…

Akunin 吉田修一原作の「悪人」を観てきました。先週封切りでしたので、少しは客が減っているかと思っていましたが、TVCFに力を入れていることや深津絵里の受賞も手伝って、満席でしたね。

深津絵里がこれだけ光代役にハマると、もうひとりの主演、妻夫木聡が沈んでしまいます。彼女の女優としてのスケールの大きさを感じました。助演の柄本明、樹木希林の深みのある演技も原作のイメージを損なわない素晴らしい出来映え。監督である李相日と原作の吉田修一の脚本ということもあり、原作に忠実に、小説を読んだ時の心象風景が蘇ってきました。

この映画、原作を既に読んだ人でも不満な人はいないのでは?
素直に悪いことを悪いと感じ、それを当たり前のように表に出してきたことが、今は古臭いもの、カッコ悪いものとして扱われ、嘲た笑いでごまかしている。古い日本の田舎の悲哀と博多という都市に住む現代の学生の姿を対照的に描くことで、自己表現の仕方も歪められてきていることに気づかされます。

衣食足りて礼節を知るとは言いますが、足りて礼節を失う時代なのでしょうか?

2010年6月13日 (日)

『告白』観てきました。

告白

原作(湊かなえ著)は読んでいません。2008年の「このミス」第4位、2009年本屋大賞受賞作ですね。新刊で購入したのですが、まだ読まずにいました。何だか読後感がよくない…とか。

ミステリー、特に原作を読みたいと思っている作品に関しては、映画を先に見ちゃいけないと常々思っているのですが、本作のロードショーはちょうど1週間前の6月5日からで、お誘いに乗ってしまったというわけ。

私の方はたまたま先週の日曜日に「笑っていいとも増刊号」を観ていて、松たか子と岡田将生のコメントが印象に残っていました。
松たか子「私のことを嫌いな人は辛いでしょうね」
岡田将生「熱血教師の役なんです」
相方は原作を読んでいるので、「結構重たい作品だよ」と事前に言われていました。また「松たか子は想像できるけど、岡田将生と木村佳乃はミスキャストだと思うんだよね」とも言っていましたね。

う~ん、岡田将生の熱血教師ねえ。ちょっと想像できないな。

で、実際に観た感想としては、原作は読んでいないけれど、複数の告白を章立ててストーリーを組み立て、最初に犯人がわかってしまっても、その告白の中から事件の過程が徐々に明らかにされていく手法が効果的でしたね。

岡田将生の熱血教師も違和感がなかった。意外に役者の幅が広いんですね。木村佳乃は大学生の子供がいるというのはどうでしょう。若すぎかもしれませんね。原作にこだわらず、一人っ子の設定であれば違和感がなかったかもしれません。

松たか子の暗くて冷たい演技も良かったですね。

総じて映画としての出来はよかったのですが、これも原作自体の構成やミステリーらしいストーリー性が映画化には向いているんだろうと感じました。

ただ反省としては「やっぱり原作を先に読むべきであった」
ミステリー小説の映画化は難しいですね。
少なくとも、この作品はラストのアップセットが楽しいので、ネタバレしてしますと原作を読む気がしなくなります。時間があったら読んでみますけど。

それから、始まる前に吉田修一原作の「悪人」の予告編が流れていました。キャストは当初、妻夫木聡、深津絵里だけが発表されていましたが、岡田将生が重要な役目をこなすことになっていますね。他に樹木希林、柄本明など… この配役は期待できそうです。

2010年5月16日 (日)

ETV特集の原田正純さんに圧倒される…

Etv0516

今日のETV特集(“水俣病”と生きる 〜医師・原田正純の50年〜)には感動しました。

水俣病は既に過去の病気と思っている人が多いと思いますが、昨年7月に成立したある法律の背景を理解すれば、決してそうではないことがわかります。治ることのない「水俣病」という病を抱え、亡くなる人がいる一方で、娘が結婚するまで明かせないなどの理由で、これまで認定を受けることすらしなかった人たちが多くいます。

上に述べた「ある法律」というのは、水俣病の特別措置法(特措法)で、この法律の主旨は以下のとおりです。
・3年をめどに被害者を救済する。
・補償金の確保等のために加害企業チッソが分社化できる。
「3年をめどに」というのは「3年以内に申請しないと今後は一切無効」ということであり、加害企業チッソが分社化できるというのは、(旧)チッソから新チッソに分社化することで、旧チッソは持株会社となり、新チッソは水俣病の賠償責任から逃れられるということです。旧チッソは事業会社ではないので、企業として今後どうなるかわからない。つまり、チッソが今後、延々と続く水俣病賠償責任から逃れるために制定されたといってもおかしくない法律のように思えます。

さて、この番組は、そういったチッソの問題を扱ったものではなく、水俣病問題に最前線で取り組み、75歳になった今も追い続けている医師「原田正純」さんの50年を取り上げたものです。

原田さんは熊本大学(後に熊本学園大学)に勤務する医師として、中立な立場で水俣病と向きあってきました。原田さんは、強者(例えば国や資本)と弱者(ここでは被害者=患者)においては弱者側に立つことが医師として中立であるという信念を持っています。この「中立」という考え方を巡って、批判を受けながらも患者を診察し、発病したら治癒することのない公害病という病気に対する真剣な姿勢が心を打ちます。

これは患者じゃなくても「ファン」になりますね。私は、番組の冒頭から引き込まれ、ずっと熱いものを感じながら観ていました。水俣病患者の歪んでるけれど、クシャクシャな笑顔も愛くるしく思えるから不思議です。この人がいなかったら、この笑顔は見れなかったのかもしれません。

偉大な医師ですね。何故、「プロフェッショナル」には出なかったんでしょうね。私にしたら、これぞ「プロフェッショナル」と思うんですが…

この番組、再放送があったら是非見て下さい。原田さんの人間性に圧倒されると思いますよ。

2010年3月24日 (水)

やっと地デジになりました。

Regza

今日、家に帰ったら、先週ヨドバシで購入したテレビが納品されていました。
購入したテレビは地上アナログのチューナーも内蔵しているので、画質の違いがよくわかります。

納品された時点で、チューナーの設定はされていたので、電源を入れたらすぐ見られたようなのですが、何故か地上アナログのUHFが入りません。

まあ、これは見れなくてもいいけど。

あれこれマニュアルを見ながら、機能を調べています。リモコンを見て思ったんだけど、多機能の時代は終わったんだねえ。シンプルでわかり易い。携帯のほうがよっぽど難しいや。

機能がなくなったというより、操作がわかりやすい方向へシンプル化しているんですね。これはシステムにも言えることです。多機能=複雑。シンプルでわかり易いシステムがいいですね。

そんな、テレビのシンプル化から世の中の動きを少し感じました。

2010年3月 9日 (火)

おいおい。『あしたのジョー』実写化はねえだろ。

昨日のニュースで、「あしたのジョー」の実写映画化の話が報道されていました。

矢吹丈     山下智久
丹下段平   香川照之

う~ん、想像できませんね。
あしたのジョーの40周年を記念しての作品らしい。

香川照之と言えば、芸能界No.1のボクシング通。NHKの「龍馬伝」の岩崎弥太郎役を見る限りでは、想像できなくもないですが、片目っていうのが、漫画でしかありえないですよね。

漫画でしか描けないことってあるものです。それを見る人は、漫画だと思っているから何の不自然さも感じないわけだけど、それを実写化した途端に、原作を汚してしまうような気もするんですが…

企画はTBS。
個人的にはTBSのボクシング中継は嫌いなので、あまり期待しないでおこうか。

調べてみてわかったことなんですが、「あしたのジョー」実写版というのは既に実在していたんですね。



主演は石橋正次(そうそう、主題歌を歌っている人です)。実に1970年の作品。
いやいや知りませんでした。

少なくとも、これを上回る作品に仕上がってほしいものです。

2009年11月22日 (日)

『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』を観てきました。

『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』

ブラック会社に…

2chスレに始まり、書籍、漫画、そして今回映画化されました。

「ブラック会社度チェック」

就業規則があるにも関わらず、残業が当たり前。
何日も徹夜が続くことがある。
社内に情緒不安定な人がいる。
必要経費が一切認められない。
同僚のスキルが異常なほど低い。
従業員の出入りが激しい。

映画の中で小池撤平扮する「マ男(主人公)」が食堂に置き忘れた雑誌で目にするブラック会社度チェックは以上の5項目でしたが、公式ホームページでは全部で18個のチェック項目があり、ブラック会社度を総合診断できます。

当社はどうかというと、かなりホワイトです。これは自慢にならないなあ…
今の会社、これまで勤めた会社の中で一番ホワイトな会社なのでけれど、今一つ成長性に欠けるのは、このブラックさがないからのように感じます。多少は厳しさが必要ですよね。

この映画のキャストは小池徹平の他、田辺誠司、池田鉄洋、品川格、マイコ、中村靖日、千葉雅子と個性派ぞろいで、私の中では上原さん(プログラマー)を演じる中村靖日のコミカルな演技が最も光っていたと思います。現実にあそこまでいかれてたらコミュニケーション取るのも大変だけど。

実話を基に作られた話なので、身近なストーリーとなっている分、想像できる展開となっているので、映画作品としての評価は高くないかもしれません。ブラック会社に勤めている人にとっては身近過ぎて面白みに欠けるのかもしれませんが、逆にホワイト過ぎて締りのない会社に勤めている人のほうが刺激になるのではないでしょうか?

2009年9月26日 (土)

沢尻エリカが契約解除の日に…

先日読んだ雫井修介原作の映画『クローズド・ノート』をレンタルで借りて見ました。本作は沢尻エリカの顰蹙会見で有名になりましたが、原作と比較して出来が悪いだけではなく、原作を読んでいなくても映画の出来はよろしくない作品でしたね。

Closednote 『クローズド・ノート』
出演:沢尻エリカ,伊勢谷友介,竹内結子
監督:行定 勲

伊勢谷友介と竹内結子は好演していたのですが、主演の沢尻エリカの読解力がないのか、脚本が悪いのか、行定監督のやる気がなかったのか、とにかく主人公である「香恵」が可愛いだけの女の子で薄っぺらくて、沢尻エリカのために作った映画なのかと思えたほどでした。

原作の香恵は不器用で、もっと普通の女子大生であり、リュー(伊勢谷)という少し年上の画家に憧れながら、クローズド・ノートを読み進めていく中で、伊吹先生に少し嫉妬を覚えながらも共感を持ち、リューに対して一人の女性として向き合えるように少しずつ成長していく…そんな小説でした。

なので、香恵の役を沢尻エリカが演じるというのは元々違和感があったのですが、沢尻エリカを見たいという人にしか観るべき価値がない映画になってしまっていました。

行定監督も相当悩んだんだろうと思いますが、妥協してはいけませんね。監督と沢尻エリカの間で、「香恵」という女の子に対する解釈に相当のギャップがあったんだろうと思います。想像ですが、監督のイメージ通りに製作が進まないことで、製作現場では沢尻エリカが相当不機嫌だったんではないかと思います。

観終わってからネットを見ていましたら

沢尻エリカ、契約解除へ 重大違反が発覚

薬物疑惑ですか?

よりによって、DVDを観たその日にニュースになりますかねw
この映画、益々嫌いになりました。
映画を見て「つまらない」と思った人でも、原作は読んでみることをお勧めします。

2009年5月26日 (火)

あの『重力ピエロ』がやってきた!

法人税の申告がやっと終了したので、映画でも見に行くかと、新聞を広げて見ると23日から『重力ピエロ』をやっているではないか。
伊坂幸太郎原作の映画化。伊坂幸太郎も絶賛…というわけで見てみました。

重力ピエロ

兄:泉水…加瀬亮
弟:春 …岡田将生

このキャスティング、中々いいですね。原作読んだ人でも納得です。
このところすっかり売れっ子になった加瀬亮ですが、彼の涙目が胸に突き刺さります。この目は見たことあるなあ。身近で…

「どうして?」と訴えかけるようなその目。無力感。絶望。そうか、あの時、彼は…と一歩、彼の精神世界に近づいたような気がしました。

岡田将生も「春」のイメージそのもの、本からそのまま出てきたという感じです。

ストーリーやシチュエーションは原作と異なる部分もいくつかありますが、これはこれでよしです。台詞も原作に忠実ですし、制作スタッフがいかに原作を読みこんだかがわかります。

爆発的ヒットにはならないかもしれませんが、伊坂ファンならずとも必見ですっ。

と言いきってしまいました。

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