なんと!毎度のことながら1ケ月、ブログをサボっていた。
覚悟はしていたけれど、この1ケ月、相当の忙しさだった。
しかも、札幌でお世話になっている会社からは、親会社に出向となり、実質的に東京2社、札幌2社の掛け持ち状態だ。
東京2社のうち、1社は1月に破綻を来してしまった。その会社は元々12月まで勤務していた会社。エンジニアも3月で退職が決まり、これまでやってきたデータ分析サービスは3月に撤退することになった。
そういうことになると、私が4月以降、その会社と契約する意味はない。
よって、その会社は3月でThe End!
データ分析サービスはこれまでおつきあいのあるクライアントが現にあり、ご迷惑をかけるわけにはいかず、結局、同業者に移管をしていくしかあるまい。
と思い、移管を進めてきたわけだけど、その同業者から個人契約しないかとお声かけいただいた。
まあ、東京でマンションまで借りて、飛行機代、交通費もすべて自腹でやってるわけだから、東京1社だけの契約じゃ経費倒れしちゃうから、とても助かる。
そんなわけで、先方の社長と今日お会いしてきたところ。
忙しいけど、マンションにいるときはなるべく自由に過ごすようにしないとなあ。
なるべくご飯も作ろう。
1月はTVをまだ買ってなかったので、スマホのワンセグで暮らしていた。ワンセグで生活するのはさすがに寂しい。2月上旬にはTVも揃ったんだけど、NHK来ないなあと(もちろん来て欲しくないわけだけど)思っていたら、昨日、玄関のチャイムが鳴った。
NHKか?
と思い、TVを消して玄関まで行ったら「引越しのご挨拶に来ました」と言う。
しょうがないので、玄関開けたら、「このマンションに住んでいるんですが、挨拶に来ました」と言って、ゴミ袋をくれた。
ゴミ袋に「読売新聞」って書いてあって、少し話したら「引越しの挨拶」というのは「私が引っ越してきた」ことに対する挨拶であった。何じゃ?
「ちょっと待って下さい、もう一回来ますから」と言って、一旦部屋に戻ったみたいで、少し経ったらまたやってきた。
今度は大量のゴミ袋や洗剤などを抱えてきて、「これ、どうぞ!」という。
意味わかんねー
と思っていたら、「新聞つきあってほしいんですよね。近所のよしみで」だって。
「札幌と東京行ったり来たりなんで、無理」と言うと、「こちらにいなかった時の分は差し引きますから」と言う。
結局、新聞屋さんね。
「いやいや、そういうつもりは全くないから」と言って、ゴミ袋、洗剤全部返してやった。
後から考えると随分調子いい兄ちゃんだったな。
新聞はあったほうがいいんだけどさ。いなかった分差し引くとか、そういうこと言う輩は信用出来ないよね。
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