亀田コーキV6?ありえない!これは歴史に残る疑惑の判定だ。
つい観てしまう亀田劇場。
家族からは、嫌いなのになんで観るの?
と聞かれるんだけど、いつも「亀が負けるところ観たいじゃない」と答える。
今日は確信をもって亀の負けと思ったけど、2−1で判定勝ち。
ありえないね。最低でも4ポイント差で挑戦者の勝ちだろ。
八百長と言われても仕方がない、恥ずべきタイトルマッチだった。
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つい観てしまう亀田劇場。
家族からは、嫌いなのになんで観るの?
と聞かれるんだけど、いつも「亀が負けるところ観たいじゃない」と答える。
今日は確信をもって亀の負けと思ったけど、2−1で判定勝ち。
ありえないね。最低でも4ポイント差で挑戦者の勝ちだろ。
八百長と言われても仕方がない、恥ずべきタイトルマッチだった。
昨夜(大晦日)は、ボクシングの5大世界戦というかつてないイベントがあった。
ボクシングに興味のない人には、何それ?って感じだと思うけど。19時から23時までほとんどぶっ通しでボクシングをTV観戦するという、すごい体験をした。
自宅にいるとボクシングに興味があるのは僕だけだから、あっさりチャンネル権は譲って、紅白が流れる中、僕だけがワンセグでボクシングを見るはめに。。
井岡、内山は盤石だったね。井岡は進化し続けていると感じたし、内山の強さには度肝を抜かれた。
スーパーフライ級の佐藤も、ハードパンチャーの赤穂を全く寄せ付けない旨さを随所に見せつけていた。赤穂は後楽園ホールで白石豊土とのタイトルマッチを見たことあるので、佐藤相手じゃ空転するだろうと見てたけど、やっぱりそのとおりだった。それだけ佐藤の旨さが上回っていたということ。憎たらしいくらいに旨い。
さて、10年に一度あるかないかくらいにびっくりしたアップセットは河野かな。亀2、清水、名城らを一蹴した、あのテーパリットを左フック一発で形勢を逆転させ、4RTKO勝利。あの河野がねえ。決して器用な選手ではないけれど、リングネーム「タフボーイ」にあるようにタフさだけが頼りみたいになっちゃって、もう身の引き時かなと思っていたけど、ラストチャンスをきっちりものにしたね。
昨夜は、ミニマムの宮崎も戴冠したし、なんと世界戦5連勝!
世界タイトルマッチ5試合が一晩にある事自体がありえないことなのに、全勝とはね。
ホントよい年を迎えられた。
昨日行われていた試合なんだけど、結果は?と思ってWEB上を探していたらニュースは見当たらず、世界ランカー(WBCバンタム級10位)とはいえ、今となってはニュースにもならないくらいに注目度は落ちてしまったんだなあ。
YouTubeには試合の動画がアップされていた。 対戦は日本バンタム級7位の村井勇希で、今年3月に日本タイトル(岩佐)に挑戦し、KO負けを喫した相手。
う〜ん、確実にスピードが落ちているな。こんなにフットワーク良くなかったか。直線的に入ってくる村井の攻撃をいなすこともできず、接近戦に持ち込まれてズルズル。接近戦はうまくなったのかもしれないが、こんな感じだとこれからも僅差判定が続きそう。今や日本ランカー並みの実力だね。
真正ジムに移籍したら、オーソドックスなスタイルに変わるかと思ったけど、このスピードではL字ブロックは危険。我流のボクシングを変えない限り、再浮上は難しいと感じた。
真正ジムはどういうつもりで、大場を受け入れたのかな。
昨夜は久々に後楽園ホールへ
新人王トーナメントを見るのは初めてなのだけれど、思いの外レベルが高かったので楽しめた。
普段のホールの前半のグダグダな試合と比べての話だけど。。
私が応援していたのは、第一試合の堀口選手(↑)。お取引先の方の息子さんであり、私の息子2人の小学校、中学校の先輩に当たる23歳の髪の毛が真っ赤な好青年。
結果は1R 35秒という秒殺での決着で、YouTubeで事前に見ていたバンタムの頃より数段技術も向上していたし、体系的にもSフライがベストウエイトに思えた。
これで1回戦突破。準々決勝は7月になるので観戦できるかどうか。
その他の試合で目立ったのは、バンタムの勅使川原選手、宮坂選手、Sバンタムの久我選手、フェザーの綱嶋選手かな。ホントは勅使川原選手は負けていたのかもしれない(私の採点だと笹森選手が2ポイント差で勝ってた)けど、勝ちを拾ったね。
4回戦12試合全部を見るというのは、もっと疲れるかと思ったんだけど、軽量級の割には結構スリリングな展開の試合が多く、新人王トーナメントがっこんなに面白いものがとは思わなかった。また是非とも来たい。
といっても、私の後楽園ホール観戦デビューということです。
思ったより狭いなあ。
今回はタイトルマッチがあるわけではないのですが、会場はほぼ満席です。
というのも、今回のイベントは9試合9勝9KOの土屋修平がメインであり、この試合が目当ての人が多いんでしょう。
【メイン】61.0kg契約
土屋修平(日本ライト級12位)vs 打馬王那
土屋は空手2段にして、元々はキックボクサー、ボクシングに転向してからここまで全て2回以内のKOという注目のハードパンチャーです。
対する打馬はモンゴル出身で、ここまでの戦績は10戦8勝(4KO)1敗1分。これまでと違い、やや危険な相手ですね。
もう一つの注目のカードは…
【セミ】
日本ライトフライ級
大内淳雅(7位)vs 瀬川正義(6位)
瀬川は現ミニマム級王者井岡一翔と昨年対戦し、10R TKOにて敗れ、今回が復帰戦。一時は日本ランク1位まで上り詰めた選手だけにどんな試合をするか楽しみです。
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まずはセミ(大内vs瀬川)から
瀬川スピードありますが、大内の時々放つ左ジャブに苦しみ、なかなか入り込めない展開。大内も決定打といえるパンチも入らず、瀬川のアウトボクシングにうまくかわされる。
大内のジャブはかなり前傾で体ごと入ってくるので、顔面でのクリーンヒットは難しく、ジャブの打ち終わりに合わせた落ち下ろしのパンチがあればと思いました。瀬川はサウスポーなので時々左ストレートでガードの隙を狙っていましたが、実は大内の左ガードが甘かったので、右フックが有効だったように思います。
試合はこのまま8R終了し、判定はドロー。瀬川はすっきりしない結果でしょうね。
さて、ファイナルは
土屋は1Rには簡単にダウンを奪い、これじゃまた2R以内決着かと思われましたが、打馬の変速的な動きに、反応できていない感じにも見受けられました。打馬の時々放つ大振りの右フックが、おそらく見えないところから飛んでくるので危険な感じです。
2Rに入ると、打馬のパンチが何度もまともに入り、土屋が後退する場面も。2Rは押され気味のまま打馬のラウンド。いやあ、土屋、ガード甘すぎますね。ここまで、格下の選手としかやってこなかったので、ディフェンスに課題があることがここで明らかになりました。
打馬の応援団。外国人が多く、打馬のパンチが入るたびにものすごい声援です。この盛り上がり、熱くなりますね。
続く3R。このまま打馬が土屋を苦しめる展開になるかと思われましたが、土屋の右アッパーの一振りで、打馬がダウン。これは効いたね。打馬は立ち上がりましたが、土屋がラッシュし、TKOで決着。
パンチの強さは魅力的です。彼を見ていると辰吉とイメージが重なってしまいますが、辰吉のほうがまだディフェンスは上だったね。土屋選手はもう少しディフェンス練習しないと国内ランキング上位にも苦戦するのは必至です。ディフェンスがよくなれば世界も狙える逸材であることは間違いありませんので、今後に期待です。
以上、後楽園デビュー観戦記でした。
金曜日の夜は、決算対策ミーティングで、ほぼ合宿状態であったため、Wタイトルマッチを見ることができませんでした。サイト上の書き込みを見ると、この熱い戦いを見て涙した人が多かったようで、何とか見る方法はないかと思っていましたが、YouTubeにアップされていました。MrHAMAKAZEさんに感謝。
7Rにヒヤリとしたシーンがありました。一瞬、モエンティエル戦のシーンが脳裏をかすめたのですが、今回の長谷川は力で対抗しましたね。それ以外は危なげない試合で、圧勝と言っていい内容でした。
長谷川は、どちらかというと好戦的に出てきたところの出鼻に合わせたカウンターが特徴のボクサースタイルでバンタム級で連続KO防衛をしてきましたが、フェザー級まで階級を上げたことで、力でねじ伏せようとした結果、ボクシングが雑になった気がしました。長谷川自身も満足してはいないようですし。。
この次はジョニゴンか… これまた熱い試合になるでしょうが、彼の持ち味である“Cool Mind”の緊張感あるボクシングを次回は期待します。
WBC Sウェルター級王座決定戦
パッキャオvsマルガリート
WOWOW加入していない私はここで見ました。
http://www.pnoytv.com/
パッキャオの6階級制覇なるか…
マルガリートも中盤は有効なボディが入り、パッキャオのやや危ない場面がありましたが、終始手数で圧倒したパッキャオの完勝。10R頃からマルガリートの右目がほぼ塞がり痛々しく、いかにパッキャオのパンチが的確に入っていたかを物語っていました。
メイウェザーとの試合が流れた末のマルガリート戦でしたが、マルガリートとの打ち合いは壮絶でしたね。パッキャオのスピードについていける相手はもういないのではと思わざるをえんません。
ご無沙汰しておりました。
先週は出張やら、週末の提案書作成やらで落ち着かず、気づいたら随分サボっていたことに気づきました。
日曜は、仕事から帰ったところで、WOWFESのWBCスーパーバンタム級タイトルマッチ、西岡vsムンロー(西岡の5度目の防衛戦)が始まるところでした。
西岡、完璧でしたね。WBC1位の指名挑戦者相手に完勝といえる戦いを繰り広げ、西岡はまだまだ進化していると実感させられました。こんな試合観てボクシングファンにならない人はいないだろうに…そんな戦いぶりでした。
いい試合でした。西岡に感謝。
YouTubeにもうアップされました。こちらも感謝です。
こんなサイトあったんですね。
▼WBA世界Sバンタム級タイトルマッチ 12回戦
同フェザー級14位・李冽理(横浜光)3−0 王者・プーンサワット・クラティンデーンジム(タイ)
あれだけ強いプーンサワットですから、挑戦者の李は圧倒的不利で、日本で開催されるにもかかわらず、日本では地上波放送なし(G+のみあったのかな)の扱いでした。今朝、新聞を見て何と李が僅差ながら判定で勝利していたことがわかりました。
大変なアップセット!
あの難攻不落の王者プーンサワットが敗れるとは…
長谷川がバンタムからフェザーに転級しましたが、通常であればスーパーバンタムに上げるところ、フェザーまで上げざるを得なかった理由のひとつにプーンサワットの存在が大きいと思っています。まあ、WBCのSバンタムのチャンピオンは西岡なので、それもあるんでしょうが…
しかしねえ。プーンサワットが負けるとはねえ。ネット上探してみましたが、どこにも動画ありません。見たいなあ。
探している最中に、Thai tv Onlineというサイトがあることがわかりました。このサイトはタイのサイトですが、びっくりするくらい映像キレイです。今度はタイの映像で見ておこうっと。
東京日帰り出張。
モノレールの中で、どこかで見覚えのある顔…
誰だっけかな…
知り合いじゃないしなあ。
でも、この特徴のある顔は…
ボクシングの元WBA Jウェルター級チャンピオンの平仲さんではないか?
いやいや、そんなバカな…
平仲さんのボクシングジムは沖縄だし、こんなところにいるわけは…
あった。
携帯サイトで検索したら、試合があって来ているんですね。モノレールを降りるときに、ボクサーらしき青年数名と一緒でした。
ずっと半信半疑だったのですが、今、平仲ジムのサイトを見て確信しました。
このハードボイルドな顔は、やっぱり本人に間違いないです。
平仲ジムの皆様、明日の試合、頑張って下さいねw
さて、例によってスカイマークの帰りの便は「機材到着遅れ」のため、25分出発時刻が遅くなりました。カウンターでは「飛行機の遅れのため、お客様に交通機関や宿泊のご負担が発生した場合は、こちらでは負担致しかねます」と言われました。
そういうクレームをつける人もいるんでしょうね。
そういえば、スカイマークの搭乗券もQRコードになっていました。
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