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2009年9月20日 (日)

1Q84の第3部が出るらしい。来年だけど…

1q84_1 『1Q84 BOOK 1』
村上 春樹 (著)
価格:¥1,890

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1q84_2 『1Q84 BOOK 2』
村上 春樹 (著)
価格:¥1,890

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ようやく読みました。読んでいる最中に筆者が来年初夏を目途にBOOK3を完成させる予定との毎日新聞のインタビューが公表されましたが 、その時はBOOK2を読んでいたこともあり、これで完結しないことを想定しつつ読み進めました。おそらく公表されなかったとしても、BOOK3が出なきゃいけないと感じましたが…

この展開は「ねじまき鳥クロニクル」に似ていますね。BOOK3で完結するのかどうかもわかりませんが、間が1年空くことでBOOK3も爆発的に売れることになるでしょう。

村上春樹の本の中で、購入しておきながら読破していないのは「アンダーグラウンド」と「ねじまき鳥クロニクル」。アンダーグラウンドはオウム真理教を題材としたドキュメンタリー作品ですが、果たして何を意図してこの本を書いたのか理解できず頓挫したわけですが、今になって、この作業が本書の創作の大きな原動力になっているのだということに気付きました。

それは彼が毎日新聞のインタビューでも触れている『個人とシステムの対立』というテーマです。ここでいうシステムとは「宗教団体」である「さきがけ」というのがミクロな視点で、マクロ的には「組織」「社会」ということになるわけですが、その解釈は読者が自由裁量で考えていいと思う部分。
作品中に登場するリトルピープルもそうですね。死んだロバの口からリトルピープルが出て来て、空気さなぎを作る。幻想的ですが、象徴的な部分です。

リトルピープルとは何か、「ふかえり」の本当の役割は何か… BOOK3で展開されることになるのでしょうが、おそらく簡単には想像させないところに本作品のスケールの大きさを感じます。
が、多分15歳未満には読ませられない作品かな…
まあ、大人なりの小説の楽しみ方があってもいいじゃないですか。1984年の頃の社会を生々しく思い出せる人のほうがイマジネーションが広がるでしょうから。

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