2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

最近のトラックバック

purucorgi's Bookshelf

  • ▼整理中...

« 何屋さん? | トップページ | 昨日、血便が出た、うちのモモ »

2009年7月24日 (金)

ROBOCOPYでバックアップを高速化する

あるお客様にお邪魔したときに、こういう相談を受けました。

昼休みに、ファイルサーバにあるファイルをNASにバックアップしている。
最近、ファイルが多くなったせいか、昼休みのうちに終わらなくなった…

どれどれ見てみるか…

タスクでスケジューリングしているバッチファイルを見てみると、XCOPYでコピーしていました。
XCOPYは全部のファイルをまるごとコピーしてしまいます。コピーも時間かかるもんね。

そこで、XCOPYではなく、ROBOCOPYを使用してバッチファイルを作ってみました。あっという間に終わっちゃいます。

お客様は「本当にできてるの?」と疑っています。
「大丈夫ですよ。新しくなったファイルだけコピーするようにしましたから」と私。

因みに私は、ノートパソコンにMicroSDカード(2GB)を常に突っ込んであって、毎日18:00にROBOCOPYでフォルダのバックアップを取っているんです(昼休みはウィルススキャンが走っています)。MicroSDは、2GBなら299円で買える時代ですからね。

Robocopy

このROBOCOPYコマンドは、Vistaでは標準サポートされていますが、XPではResource Kit Toolsをインストールすれば使用できるようになります。

使用例は以下の通りです。

■使用例1

ROBOCOPY D:\Data E:\Data  /E /PURGE

/E ディレクトリが空でもすべてのディレクトリとサブディレクトリをコピーする
/PURGE コピー先にしか存在しないファイルを削除する

つまり、ミラーリングです。この例では、DドライブのDocフォルダの複製をEドライブのDocフォルダに作成します。ここで、"/E"オプションをつけると、コピー先にあり、コピー元にないファイルは、コピー先から消してくれます。

これは、/MIRオプションと同義で、下記のように指定することもできます。
ROBOCOPY D:\Data E:\Data  /MIR

■使用例2

ROBOCOPY D:\Data E:\Data /E /XO

/XO コピー先にある(コピー元より)古いファイルを処理の対象から除外する

これは、前回コピーした後に新規作成したものや更新したファイルのみをコピーするというものです。

▼Windows XPとWindows Server2003用はこちらからダウンロードできます(2003用がXPでも使用できます)。
Windows Server 2003 Resource Kit Tools

因みに、コマンドベースが面倒な方は、RICHCOPYっていうのもありますよ。
http://technet.microsoft.com/ja-jp/magazine/2009.04.utilityspotlight.aspx?rss_fdn=TNTopNewInfo

最後に、お客様に「もともと使っていたバックアップのバッチファイルは誰が作ったんですか?」と聞いたら、当社のSEだとのこと。
もうすでに退職した社員ですが…

« 何屋さん? | トップページ | 昨日、血便が出た、うちのモモ »

IT試行錯誤」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/504669/45663739

この記事へのトラックバック一覧です: ROBOCOPYでバックアップを高速化する:

« 何屋さん? | トップページ | 昨日、血便が出た、うちのモモ »

PR

  • ▼激安インクカートリッジ
  • ▼よなよなエール
  • ▼激売れ美容液
  • ▼ドメイン取得ならお名前.com
  • ▼日本発ラグジュアリーバッグ
  • ▼じゃらんで旅立とう!
  • ▼今注目のLenovo!【クーポンあり】
  • ▼セブンカード
無料ブログはココログ