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2008年5月31日 (土)

「まつの湯」でわしも考えた。

「死」ということを考える時期はあるものですよね。「死にたい」ということではありません。

自分はいつか宿命として死を迎える。その時、つまり自分という主体が無くなる瞬間、どうなってしまうのだろう。そういう恐怖。
また「永遠」「無限」とは何だろう。そういった自分の想像力を遥かに超えた得体の知れないものへの不安…

それを考えると掴みどころのない不安に駆られたのは、学ぶことで大方の事は知り得るという確信を持ち始める思春期であったと思います。「死」とか「永遠」、「無限」といったものは学ぶことで解が見つからないものであることに気づくから恐れるのでしょう。

Adiantum【再登場】 アジアンタムブルー (角川文庫) 
大崎 善生 (著)
¥580(税込)

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「アジアンタムブルー」大崎善生(著)で「僕」はそんな不安に憑りつかれたとき、新聞でこんなコラムを見つけ救われるのです。
・中国の言い伝え
千年に一度、天女が舞い降りてきて、三千畳の岩を羽衣で一掃するまでの間を「永遠」と定義する。
・宇宙は無限である意味
宇宙が膨張を続けているから(時速4000kmで膨張を続けている)
物事には定義が必要であり、真偽は別として自分がそれに納得できればそれでいいと考えると不安は消え去った。

つまり死が怖いのではない。死が分からないから不安なのです。

「アジアンタムブルー」は恋人の死を通して自分を見つめ直す主人公に自分を投影して、自ずと自分のこころのヒダに触れさせてくれます。自分のこころに汚れを感じた時、自分に疑問を感じた時、この小説に立ち帰ってみようと思いました。

そんなわけで、先週行った「まつの湯」にカミさんが櫛を忘れてきたおかげで、今週も「まつの湯」にお邪魔して、ゆっくり読もうと思っていたこの本を風呂上りの休憩所で読み終えてしまいました。

さて、「まつの湯」で新たな発見。
先週入った男湯が不自然な作りだなと思っていたのですが、今週は先週女湯だった風呂が男湯になっていました。奥まった風呂はどうも新しいようで、先週より好感度アップ。

先週入った風呂(手前側の風呂)は、右と左に分かれており、それに気付かず右の風呂に入りました。先週は空いていましたので、真ん中の通路の向こうにも風呂があることに気づき、通路を通って誰も入っていない左の風呂に入り、目をつぶってボーっとしていましたら、誰かが風呂に入ってきました。ふと目を開けると、ふくよかな胸の膨らみが目に飛び込んできてドキリ!
意識が朦朧としていたので、「しまった!ここは女風呂???」と恐る恐る目を上げると単なる太ったオッサン。胸を撫で下ろしました。

そんな不自然な作りだったのです。どうやら奥の風呂は後で増築したもので、昔は手前側が男風呂と女風呂だったようです。奥の風呂のほうが新しい分、清潔感がある上、露天風呂も広く開放感がありました。因みに今日は札幌市内の小学校の運動会だったようで、家族連れで大繁盛していましたね。

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